「ウェブの文字化け」の版間の差分
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HTMLファイル自体の文字コードと、ブラウザが解釈した文字コードが異なる | HTMLファイル自体の文字コードと、ブラウザが解釈した文字コードが異なる | ||
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正しく文字コードを指定し、正しくWebブラウザに文字コードを解釈してもらう | 正しく文字コードを指定し、正しくWebブラウザに文字コードを解釈してもらう | ||
テキストエディタでファイルを保存する際に、文字コードを正しく指定する("UTF-8" に統一することが望ましい) | テキストエディタでファイルを保存する際に、文字コードを正しく指定する("UTF-8" に統一することが望ましい) | ||
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ブラウザのテキストエンコーディングの設定を変えてみる。 | ブラウザのテキストエンコーディングの設定を変えてみる。 | ||
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右上の「≡」ボタン > その他 > テキストエンコーディング | 右上の「≡」ボタン > その他 > テキストエンコーディング | ||
− | + | == 参考文献 == | |
[https://design-plus1.com/tcd-w/2019/03/textgarbling.html ウェブサイトが文字化けしてしまう理由とその対応について] | [https://design-plus1.com/tcd-w/2019/03/textgarbling.html ウェブサイトが文字化けしてしまう理由とその対応について] |
2020年6月3日 (水) 11:51時点における最新版
文字化けが発生する理由[編集]
HTMLファイル自体の文字コードと、ブラウザが解釈した文字コードが異なる
制作する側の対応方法[編集]
正しく文字コードを指定し、正しくWebブラウザに文字コードを解釈してもらう テキストエディタでファイルを保存する際に、文字コードを正しく指定する("UTF-8" に統一することが望ましい)
1. HTMLファイルで以下の記述をする。
<head> <meta charset="UTF-8"> </head>
(『スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版』p.38, 40)
2. CSSファイルで文字コードを指定する
@charset "UTF-8";
(『スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版』p.132)
閲覧する側の対応方法(ただし制作側で指定されていたら変更できない)[編集]
ブラウザのテキストエンコーディングの設定を変えてみる。
- Firefox の場合
右上の「≡」ボタン > その他 > テキストエンコーディング