「鬼滅の刃」の版間の差分
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2021年6月7日 (月) 10:08時点における版
週刊少年ジャンプ」にて2016年11号より連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品。
人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破。
今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。
あらすじ
平穏につつましく大正時代を生きる一家の長男・竈門炭治郎が炭売りから家に戻ると家族は「鬼」に惨殺され、唯一の生き残りである妹・禰豆子は鬼となっていた。 妹を人間に戻すため、そして一家の仇を討つため、心優しい炭治郎が鬼狩りの道へと進んでいくストーリー。
キャラクター
竈門炭治郎
主人公。竈門家の長男。嗅覚が非常に優れている。一晩家を不在にした夜、禰󠄀豆子以外の家族全員を鬼の鬼舞辻無惨に殺される。鬼になりかろうじて生き残った禰󠄀豆子を人間に戻すため、水柱の冨岡義勇の紹介で鬼殺隊の育てである鱗滝左近次の元を訪れる。鬼を追う力を求め、2年間の訓練を経て『水の呼吸』と剣術(型)を身につける。
竈門禰󠄀豆子
ヒロイン。竈門炭治郎の妹。人間だったころは家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻󠄀無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。以降は竹製の口枷がつけられ、意識が混濁している状態となる。鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、戦闘時となると体の大きさを戻して蹴りをメインに戦うようになる。血鬼術「爆血(ばっけつ)」を使う。普段は日差しを嫌うなど鬼の本能の一部を見せるが、ぼーっとしていることが多い。しかし、炭治郎が危機に陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。鱗滝から暗示をかけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。人間の血に対する欲求は強く残るが、理性で無理やり押さえ込んでいる。しかし自身の中にある無惨の血が呼応することで上弦並の力に覚醒する。この状態になると人間に対する食欲が高まり襲おうとするが炭治郎の子守唄で抑えられる。刀鍛冶の里での上弦との死闘の後、太陽の光を克服し、片言ながら言葉を話せるようになる。鱗滝は、通常の鬼が人間の血液で活力を得るところを、禰󠄀豆子は睡眠で代替しているとみている。
我妻善逸
鬼殺隊で炭治郎と同期。雷の呼吸の使い手。禰󠄀豆子のことが大好き。
嘴平伊之助
鬼殺隊で炭治郎と同期。獣(ケダモノ)の呼吸の使い手。
栗花落カナヲ
鬼殺隊で炭治郎と同期。花の呼吸の使い手。蟲柱の胡蝶しのぶの継子。
不死川玄弥
鬼殺隊で炭治郎と同期。呼吸は使えないが、得意な体質の持ち主で、鬼の体の一部を食べることにより一時的に鬼の体質になることができる。風柱の不死川実弥の実の弟。
公式サイト
「鬼滅の刃」公式ポータルサイト:https://kimetsu.com
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイト:https://kimetsu.com/anime/
Twitter:https://twitter.com/kimetsu_off?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor