「モロッコフルーツヨーグル」の版間の差分

提供: つれづれウィキ
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「モロッコフルーツヨーグル ==概説== 開発・製造元は、大阪府大阪市西成区のサンヨー製菓株式会社。先代社長が、それまでの…」)
 
14行目: 14行目:
 
「モロッコ~」のネーミングは、地中海沿岸はヨーグルト(ブルガリア)で有名なことから、地中海にちょっとだけかかっているモロッコのイメージを取り入れてみたとのこと。象のマークは「ヨーグルを食べて、象の様にたくましくなって欲しい」という願いを込めたもの。
 
「モロッコ~」のネーミングは、地中海沿岸はヨーグルト(ブルガリア)で有名なことから、地中海にちょっとだけかかっているモロッコのイメージを取り入れてみたとのこと。象のマークは「ヨーグルを食べて、象の様にたくましくなって欲しい」という願いを込めたもの。
  
==その他==
+
==その他==
 
卸売りの箱80個のヨーグルのうち当たりは15個入っている。60個は販売用、15個はおまけ(当たりの交換or販売用)、5個は小売店様サービス(不良品との交換or販売用)とされている。80個の内に当たりは14〜16個入っている。なので、実質60個しか買っていない計算になる。
 
卸売りの箱80個のヨーグルのうち当たりは15個入っている。60個は販売用、15個はおまけ(当たりの交換or販売用)、5個は小売店様サービス(不良品との交換or販売用)とされている。80個の内に当たりは14〜16個入っている。なので、実質60個しか買っていない計算になる。
 
モロッコヨーグルスーパー80には、あたり・はずれはついていない。
 
モロッコヨーグルスーパー80には、あたり・はずれはついていない。
 
通常の11倍の大きさのヨーグル「ジャンボ・ヨーグル」も存在する。
 
通常の11倍の大きさのヨーグル「ジャンボ・ヨーグル」も存在する。

2021年5月12日 (水) 14:27時点における版

モロッコフルーツヨーグル

概説

開発・製造元は、大阪府大阪市西成区のサンヨー製菓株式会社。先代社長が、それまでの主力商品だったチョコレート菓子が溶けて売れない夏に向けて、酸味の効いたヨーグルト風味の駄菓子の必要性を思いつき開発したもの。小売標準価格は1個20円。

美味しい。たまに食べたくなる。

製造方法

グラニュー糖とショートニングを同量混ぜ合わせ、そこにヨーグルト風味を出すための香料、酸味料を加え、攪拌器で15分間攪拌する。象の足のような独特のケースに入れられ、「あたり」「はずれ」が印刷してあるシール状の蓋をすることで完成。

モロッコ・フルーツ・ヨーグルの由来

一個20円で年間1000万個販売されている実績がある製品。 「モロッコ~」のネーミングは、地中海沿岸はヨーグルト(ブルガリア)で有名なことから、地中海にちょっとだけかかっているモロッコのイメージを取り入れてみたとのこと。象のマークは「ヨーグルを食べて、象の様にたくましくなって欲しい」という願いを込めたもの。

その他

卸売りの箱80個のヨーグルのうち当たりは15個入っている。60個は販売用、15個はおまけ(当たりの交換or販売用)、5個は小売店様サービス(不良品との交換or販売用)とされている。80個の内に当たりは14〜16個入っている。なので、実質60個しか買っていない計算になる。 モロッコヨーグルスーパー80には、あたり・はずれはついていない。 通常の11倍の大きさのヨーグル「ジャンボ・ヨーグル」も存在する。