モズク

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モズクは褐藻綱ナガマツモ目モズク科の海藻。別名はイトモズク。枝分かれのある糸状藻類である。

特徴[編集]

長さは数十cmほどもあるが、幅は1-数mmほどしかなく、各所で枝分かれする。表面には多糖類が分泌されており、手で触れるとぬめりがある。 おもに熱帯から温帯の浅い海に分布する。日本沿岸では冬から春にかけて、光が届く潮下帯の岩礁に生えるが、夏には他の海藻類と同様に枯れてしまう。ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから「藻付く」という名がついたといわれる。 食感はぬるぬるしている。

食べ方[編集]

もずく酢[編集]

食酢であえたもの

天ぷら[編集]

吸い物[編集]

雑炊[編集]

効果[編集]

・二日酔い予防 ・整腸、胃の健康維持(腸内フローラ改善) ・免疫力正常化、風邪予防 ・糖尿病予防 ・ダイエット ・生活習慣病予防 ・むくみの解消 ・美肌、美髪 ・痛風予防