ワールドトリガー

２０１３年より集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載。その後作者の体調不良により休載、２０１９年からは月刊誌「ジャンプスクエア」で連載中の大人気少年漫画。

ストーリー[編集]

ある日、「三門市」に異世界への「門（ゲート）」が開き異世界からの侵略者「近界民（ネイバー）」が現れ、街を壊滅状態にしてしまった。地球上の武器が効かない敵に対し界境防衛機関「ボーダー」を名乗る謎の集団が立ち向かい、近界民を撃退する。それ以来ボーダーは近界民の技術である「トリガー」の研究を進め、近界民との闘いに備えてきた。そして４年後、ボーダーの訓練生である中学３年生の三雲修は「近界民」と名乗る謎の転校生、空閑遊真と出会い、様々な困難に立ち向かっていく。

スタッフ・キャスト[編集]

スタッフ[編集]

原作：葦原大介シリーズ構成：吉野弘幸音楽：川井憲次キャラクターデザイン・総作画監督：海谷敏久色彩設計：永井留美子シリーズディレクター：畑野森生

キャスト[編集]

空閑遊真：村中知三雲修：梶裕貴雨取千佳：田村奈央迅悠一：中村悠一

キャラクター[編集]

三雲修[編集]

１５歳。ボーダーB級部隊、玉狛第二（三雲隊）の隊長を務める。戦闘面は未熟だが、正義感が強く、発想力と努力によって奮闘している。

空閑遊真[編集]

１５歳。近界（ネイバーフッド）からやってきた。戦闘経験が豊富でボーダー屈指の実力を持つ。相手の嘘を見抜くことができるサイドエフェクトを持っている。

雨取千佳[編集]

１４歳。修の幼馴染。近界民に連れ去られた兄と友人の奪還のためにボーダーに入隊、修・遊真と三雲隊を結成、膨大な量のトリオンという力を生かして狙撃手（スナイパー）として活躍する。

迅悠一[編集]

玉狛支部に所属する青年。ボーダー屈指の実力を持ち、自らを「実力派エリート」と称する。未来視のサイドエフェクトを持ち、視界に入れた人間の少し先の未来が見える。

外部リンク[編集]

[1] (ワールドトリガー公式サイト)

[2] (アニメワールドトリガー公式サイト)

Q: 好きな隊はどこですか？

A: 二宮隊です。辻新之助推しです。