クライナーファイグリング (Kleiner Feigling)
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クライナーファイグリング (Kleiner Feigling)はドイツ発祥のリキュール。ここ最近SNS上で話題となっている。
概要
パーティードリンク。1992年にドイツで誕生した新感覚リキュール。日本上陸は2007年。20mlの小瓶サイズのものが有名だが、500mlサイズの大瓶も販売されている。名前の由来は「小さな臆病者」という造語。アルコール度数は15~20%。当然だが、20歳になってからでないと飲んではいけない。
人気の理由
・ショットドリンクなのにアルコール度数が比較的低い
・フレーバーが数種類あり、どれもフルーティで飲みやすい
・デザインも瓶も可愛くインスタ映えする
といった理由が挙げられる。
名称(フレーバー)
オリジナル(イチジク)、ココビスケット(ココナッツビスケット)、ペパーミント(ミント)、エルドビア コラーダ(オランダイチゴ)、アナナスサワー(パイナップル)、ワイルドベリートニック(ベリー)、ユズマンダリン(ユズ・柑橘系)の計7種。
500mlサイズの場合、オリジナル、ココビスケット、エルドビア コラーダ、ペパーミントの4種。
飲める店、買える店
ショットドリンクなので、クラブやライブハウス、メンズ・ガールズバー、ラウンジなどが一般的。
購入したい場合、チェーン店形式のリカーショップやドン・キホーテ、もしくはネット通販を利用する手段もある。人気となっているのと外出自粛の影響があってか、最近はファミリーマートといったコンビニでも売られているようだ。