同じ
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同じとは[編集]
別のものではなく、そのものであるさま
2つ以上のものの内容・状態などに区別がないさま
「同じ」と「同等」の違い[編集]
「同じ」は、人や物、種類・性質などに相違点がない場合に用いられます。
それに対して、「同等」は、異質のものでも程度・等級が互いに非常によく似ている場合に使われます。
例えば、「AとBは同じだ」という場合には、AとBには相違点がないということになります。
一方、「AとBは同等だ」という場合には、AとBが完全なイコール関係にあるわけではありません。
全く異なるものでも程度や等級が共通していれば「同等」といえます。
「同等」に比べると「同じ」の方が広い意味を持ちます。