同じ

提供: つれづれウィキ
ナビゲーションに移動 検索に移動

同じとは[編集]

別のものではなく、そのものであるさま

2つ以上のものの内容・状態などに区別がないさま

「同じ」と「同等」の違い[編集]

「同じ」は、人や物、種類・性質などに相違点がない場合に用いられます。

それに対して、「同等」は、異質のものでも程度・等級が互いに非常によく似ている場合に使われます。

例えば、「AとBは同じだ」という場合には、AとBには相違点がないということになります。

一方、「AとBは同等だ」という場合には、AとBが完全なイコール関係にあるわけではありません。

全く異なるものでも程度や等級が共通していれば「同等」といえます。

「同等」に比べると「同じ」の方が広い意味を持ちます。