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稲の果実である籾から外皮を切り取った粒上の穀物である。穀物の一種である米穀(べいこく)とも呼ぶ。東アジア、東南アジア、南アジア以外では一般的に主食として特別視することが希薄である。 [1]

精米の仕方[編集]

田んぼでできたお米は黄色い殻に包まれていて、この殻つきのお米を「籾(もみ)」と言います。この籾の殻を除去することを「籾すり」と言い、こうして取出したお米を「玄米」と言います。玄米はぬか層に包まれており、このぬか層のぬかを除去することを精米といい、精米されたお米を「白米」と言います。 [2]