金平糖(こんぺいとう)とは、砂糖と下味のついた水分を原料にした、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の和菓子。
語源はポルトガル語のコンフェイト(糖菓)。金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから西日本へ伝えられたとされる。
1.氷砂糖に水を加えて煮詰め、蜜をつくる。
2.回転鍋を熱しながら、金平糖の核となるザラメを入れる。
3.ザラメに熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら目的の大きさと凹凸状の突起ができあがるまで、1週間から2週間以上の時間をかけて粒を作る。
甘くて美味しい。
カリカリ