画像処理ライブラリPillow

Python の画像処理ライブラリ。

使い方

最初に

from PIL import Image

または

from PIL import Image, ImageDraw

などとして、ライブラリを読み込む。 デフォルト(初期設定)では作成した画像はカレントディレクトリに画像ファイルとして保存され、OS 標準のアプリケーション(Windows では「フォト」など)を使用して表示されるが、Jupyter上で画像を表示したい場合は、

import matplotlib.pyplot as plt

として matplotlib.pyplot を読み込んでおいて、

plt.imshow([画像])

を実行すれば Jupyter の中に画像が表示される。

図形の描画

下記のページが参考になる。

• 【Python/Pillow】線や円などの図形の描画

画像処理

下記のページが参考になる。

• Pythonの画像処理ライブラリPillow(PIL)の使い方

• Python Pillowを利用して画像処理を行ってみよう

• Pythonの画像処理ライブラリpillowの使い方をわかりやすく解説！

• Pythonで一気に画像編集できるPillowを使った画像処理のチートシート

• 画像処理ライブラリの使い方（Pillow）

• Pillow(PIL) (この下に多数の記事あり)

画像処理ライブラリPillow-画像処理実行例

アニメーション

下記のページが参考になる。

• Python, PillowでアニメーションGIFを作成、保存

参考書籍

• Bill Lubanovic 『入門 Python 3 第2版』オライリー・ジャパン, 2021. (p.580 - 584)
• 森巧尚 『Python自動化簡単レシピ ―― Excel・Word・PDFなどの面倒なデータ処理をサクッと解決』翔泳社, 2022. (p.309 - 344)