なんか小さくてかわいいやつ

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『なんか小さくてかわいいやつ』は、イラストレーター・ナガノによるキャラクター、および漫画作品。略称はちいかわ。2020年よりTwitterで漫画が連載されており、2021年より講談社から『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のタイトルで単行本が刊行されている。2022年にアニメ化され、「めざましテレビ」内で放送されている。2022年4月現在で、単行本の電子版を含むシリーズの累計部数が60万部を突破している。

登場キャラクター

ちいかわ

声 - 青木遥 主人公。誕生日は2017年5月1日。台詞はほとんど無く「ワッ」「ヤー」「フ!」などのわずかな言葉しか発しない。掲載初期は臆病ですぐ泣く性格だったが、さまざまな経験を通して少しずつ成長している。むちゃうまヨーグルトの懸賞で当たった家に住んでいる。他にもむちゃうまプリンの懸賞ですき焼きセットを当てる、むちゃうまクッキーの懸賞で缶クッキーを当てるなど、くじ運は強い模様。討伐時の武器はピンク色のさすまた。 草むしり検定5級の合格に向けて勉強中(第2巻時点で2回受験して2回落ちている)。 ラッコからは食事を「うまそうに食べる」と褒められている。しかしブロッコリーが苦手で、「強くなるにはブロッコリーとも向き合うことだな」と助言されている。 モチーフの動物については明言されていないが、作者のツイートではネズミの絵文字が使用されたことがある。

ハチワレ

声 - 田中誠人 言葉を流暢に喋るはちわれ猫のキャラクター。誕生日は2020年5月1日。ちいかわの友人。社交的で好奇心旺盛な楽天家。ギターが弾け、「ひとりごつ」というタイトルの生乾きのことを歌った自作ソングがある。毛玉を吐いたり舌が無意識に出ていたり、花の匂いをかぐとフレーメン反応するなど猫らしい場面が度々登場する。3匹の中で唯一喋れるキャラクターだからか、他のキャラクターと率先してコミュニケーションをとる場面が多い。「チャルメラ」を「チャリメラ」、「おかしのまちおか」を「おかしのまち、おか」と覚えているなど天然ぼけの一面もある。ちいかわが困っている時は助け舟を出すなど友情にあつい。洞窟で一人暮らしをしている。討伐時の武器は青色のさすまた。草むしり検定5級。ピンチの時に「なんとかなれッ」と叫びながら勢いのままに行動して無事物事を解決させることが多い。好きな歌として日本香堂の製品である線香の「青雲」のコマーシャルソングである「青雲のうた」を挙げている