同じ

提供: つれづれウィキ
2021年10月5日 (火) 18:34時点におけるE35mk (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「=同じとは= <p>別のものではなく、そのものであるさま</p> <p>2つ以上のものの内容・状態などに区別がないさま</p> <span> =「同じ…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

同じとは

別のものではなく、そのものであるさま

2つ以上のものの内容・状態などに区別がないさま

「同じ」と「同等」の違い

「同じ」は、人や物、種類・性質などに相違点がない場合に用いられます。

それに対して、「同等」は、異質のものでも程度・等級が互いに非常によく似ている場合に使われます。

例えば、「AとBは同じだ」という場合には、AとBには相違点がないということになります。

一方、「AとBは同等だ」という場合には、AとBが完全なイコール関係にあるわけではありません。

全く異なるものでも程度や等級が共通していれば「同等」といえます。

「同等」に比べると「同じ」の方が広い意味を持ちます。